コラーゲンⅡ POWER に含まれている “非変性Ⅱ型コラーゲンの特長”

「ロコモ症状」の緩和にも期待される非変性Ⅱ型コラーゲン

「ロコモティブシンドローム(ロコモ症状)」とは、骨や関節などの運動器官の障害により、要介護になるリスクが高い状態になることを指します。
< このロコモ症状の解消に一役買うのが、『非変性Ⅱ型コラーゲン』。グルコサミンやコンドロイチンよりも少ない摂取量で作用することが明らかになっています。
効果が出るまでの時間が短いのも嬉しい特長ですが、その分、非変性Ⅱ型コラーゲンは非常に高価な原料としても知られています。

コラーゲンの種類

『コラーゲン』といえばサプリメントの代表格。
美肌や健康のためにさまざまなコラーゲンサプリが揃っています。

しかし一口に『コラーゲン』と言っても、その種類はたくさんあり、Ⅰ型コラーゲンと呼ばれるものは皮膚、腱、血管などに多く存在し、Ⅱ型コラーゲンは、軟骨に多く存在することがわかっています。
またコラーゲンには「変性」と「非変性」の2つのタイプがあります。
簡単に言うと、「変性」は熱を加えたもので、体内に吸収された時にコラーゲンと認識されなくなるのに対して、「非変性」は、熱を加えずに抽出したため、体内でコラーゲンとして認識され、そのまま吸収されてコラーゲンとして体内で利用されます。
 

非変性Ⅱ型コラーゲンの役割

非変性Ⅱ型コラーゲンは、軟骨の重要な構成成分として、カラダの節々を支えています。
「非変性」であるため、体内にある状態に近い形で吸収されます。
また、関節軟骨での非変性Ⅱ型コラーゲンの構成比率は約12〜15%と、グルコサミンやコンドロイチンが占める3〜5%よりもはるかに多いです。