ジャコラは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

弊社は、創業16年目を迎えるにあたり、企業的責任におけるCSR活動を強化してまいります。SDGsを含めたサステナビリティへの社会貢献がきちんとできるよう取り組んでいきます。 また、背伸びをせず先ずはできることから着実に達成させ歩んでまいります。

SDGsとは?

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

ジャコラは、事業内容ならびに商品に基づき、持続可能な開発目標としてすぐに取り組めることを思案いたしました。
先ずは小さなこと・出来ることから少しずつ目標に向かって努力してまいります。

3 すべての人に健康と福祉を

あらゆる年齢のすべての人々の
健康的な生活を確保し、福祉を推進する。

JUCOLAが目指す健康とは、WHO(世界保健機構)憲章にも書かれている通り肉体的・精神的・社会的にすべてが満たされた状態にあることを意味します。また、人種・学校・政治信条・経済的・社会的条件によって差別されることなく最高基準の健康に恵まれることを意味します。
弊社はこれまで、市民アスリートの健康増進・コンディションの維持向上に特化した最高品質のサプリメントを開発してまいりました。すべての製品は、医学博士によるプロデュースのもとに生まれ、現在もアスリートやトレーナーの協力を得ながら妥協することなく、「より良い商品開発」を継続しています。スポーツを楽しむすべての人々に商品を通じ、健康的な生活と最高のパフォーマンスを提供したい。そんな思いが私たちの根底にあります。

ジャコラの取り組みについて

■機能性表示食品に認定される商品の開発を強化していきます。
先ずは、クエン酸パワー商品からチャレンジをしていきます。
※「機能性表示食品」とは?事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに機能性を表示するものとして、消費者庁に届けられた食品です。

■健康長寿を推進するための施策としてプロテイン製品のリニューアル化を強化します。

12 つくる責任 つかう責任

持続可能な消費と
生産のパターンを確保する。

弊社は創業16年が経過した現在、お陰様で多くのお客様にご愛顧をいただき、また創業時からお世話になっている製造受託メーカー様/代理店様/小売店様にお力を賜り賞味期限切れによる『食品カット』を防ぐことができています。大量生産による利益創出するビジネスモデルとの差別化を図るべく『必要かつ需要を逸した量を製造しない』ことをコミットし、お客様に対して常に在庫状況を開示することで今後も引き続き食品ロスの削減に努めてまいります。

ジャコラの取り組みについて

■商品発送ダンボールを再生紙100%にする。
■商品パッケージ化粧箱を古紙パルプ配合率50%(R50)の再生紙にする。
■プラスティック原料の軽減対策として商品パッケージ(アルミ袋)の全面印刷の廃止。
■大量生産及び大量在庫の撤廃。

delete-C活動参加について

弊社中曽兄弟の母親と中曽紀彦(弟)の妻、家族2人がガンを経験していることから個人的な思いもあり支援及び応援をさせていただくことになりました。また、弊社は健康に携わる事業を展開していることからもdelete-Cにご縁を感じ、CSR活動の新たな取り組みとして考えています。

delete Cとは?

delete Cは、みんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクトです。
Cを消し、マゼンダに染め、寄付をする。想いを発信する、デザインアクションです。